奥浜名の春 [遺跡・史跡]
徳川家康によって、慶長6年(1601)に創設されたといわれている[気賀関所]は、敷地547坪(約1805㎡)で、
裏に竹林117坪(396㎡)、東側に冠木門を要し、この門わ入り正面となる北側には、旅人を調べる本番書、
南側に相対して牢屋の設けれている向番所、その南に遠見番所、西側は町木戸門で気賀宿と接していた。
静岡県浜松市北区細江町気賀の[気賀関所]は平成元年度(1989)の
故郷再生事業により、現存する資料を基に再建し、現在地に再現しました。
[猪鼻湖]は、浜名湖の北西部の支湖で、大崎湖とも呼ばれ面積5.5k㎡
周囲12kmで猪鼻瀬戸で浜名湖に通じています。
浜名湖と猪鼻湖をつなぐ 猪鼻瀬戸にある、猿田彦命を祭る[武内猪鼻湖神社]は、
赤く小さな橋が印象的で、周囲と調和した景観が楽しめます。
2014-03-21 05:25
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コメント(4)
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ご訪問有難う御座いますm(__)m
季節の変わり目、天候は不安定ですがカラフルな花たちが、一足先に
春を連れてきました。
行動範囲が広がり、楽しくなりますね!!!
by yam (2014-03-22 14:00)
「猪鼻瀬戸」に架かる橋は、良く湖西工場へ行く時に通りました^^
by 風来鶏 (2014-03-22 23:43)
おはようございます!
赤い橋の下から望む景色(旅館?)がすてきです☆
いつも美しいお写真をありがとうございます✿
by ちゅんちゅんちゅん (2014-03-23 08:04)
気賀関所があったんですか。
湖で通行箇所が制限された地理ですからね。
北部には姫街道があったと思います。
by momiji (2014-03-26 23:49)