勝坂（かつさか）神楽の里と周辺

 

 

 

 

 

静岡県天竜区春野町、清流気田川（けたがわ）の山深い山間部の集落［勝坂（かつさか）］。

 

４００年余りの歴史が有る、浜松市指定無形民族文化財の［勝坂神楽］で知られています。

 

高さ約２ｍ、長さ約３ｍの日本一大きな瓦製の獅子舞が圧巻です。

 

 

 

 

 

 

 

この地区のシンボル［勝坂小学校］は、昭和３１年に完成し１２年後の昭和４３年に廃校となった

 

木造校舎で、現在は一際目を引くピンクに塗装され地区の公民館として姿を残しています。

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　

 

 

　　　　　　　　　　

 

 

 

 

勝坂地区を過ぎ明神峡からさらに奥、標高１１０７ｍの山住峠に、和銅２年（７０９年）に

 

伊予国大三島（愛媛県）の大山祗神社より分霊祀られたとされる

 

お犬様信仰で知られる［山住神社］が鎮座しています。

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　

 

 

　　

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント 5

勝坂小学校の12年で廃校とは、息の短い学校だったんですね。
しかし、山間にピンクは目立ちますね。
by なんだかなぁ〜!! 横 濱男 (2015-09-05 07:33) 

ピンクの公民館、ハイカラですね。
気分が明るくなります。
by ヨッシーパパ (2015-09-05 19:08) 

懐かしいです！！ 高校時代にこの近くのキャンプ場で合宿して、小学校跡で練習し、竜頭山～山住峠と歩きました。
by collin (2015-09-05 20:43) 

もう少し若かったら、こういうところにも行ってみたいですね。
by JUNKO (2015-09-05 21:14) 

公民館は 屋根がブルー 箱は白なんかで ヨーロッパ町にしたほうがいいような気がしました
by エコピーマン (2015-09-10 19:55)