旧高野家住宅

 

 

 

 

 

 山梨県甲州市塩山、中央本線塩山駅前に所在する［高野家］は、江戸時代初期頃より

 

薬用植物の甘草を栽培し幕府に納めていた家で、古くから［甘草屋敷］と呼ばれていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

１９世紀初頭に建築されたと伝えられている住宅は、南面中央に突き上げた屋根を設けた

 

茅葺き型銅板葺き（昭和３５年の修理で保存の為に茅葺きから銅板葺きに改修）の

 

大型民家で、切妻造りの美しい建物で重要文化財に指定されています。 

 

 

 

　　　　　　　 

 

 

 

 　　　　　　　

 

 

 

　　　　　　　　 

 

 

 

※これらの画像は一ヶ月前に撮ったものです。 

 

 

 

 

コメント 5

いつも興味深く拝見させて頂いています。
木造建築（含：古民家）に関するNPOに参加しています。
主に関東圏が活動の中心ですが、もし関心がおありでしたら。。

http://moku-ken.org/

by 向日葵 (2016-06-04 01:51) 

本当に美しく立派な建物ですね　近くまで行ったら見てみます
by きんれん花 (2016-06-04 07:38) 

すっきりして、近代的なデザイン（？）にも見えます。・・・不思議なものですね。
なかの柱や梁が、どんな風になっているのか？興味津々です！凄い職人技だろうなぁ！
私が特急「はまかいじ」に乗った頃かなぁ？　行きたい場所が、また増えました。
by hanamura (2016-06-04 08:43) 

皆様、ご訪問有り難うございますm(__)m

すこし前の画像で季節感が無く、申し訳ありません。

銅板で覆っていることもあり不思議な感じの建物でした。
内部には、その季節の飾り物を展示していましたが、その部屋しか入れませんでした。
by yam (2016-06-04 12:41) 

昨年訪れました。
by ゆきゆき (2016-06-11 15:54)