友田家住宅

静岡県周智郡森町亀久保：友田家は、太田川の源流に近い亀久保に所在し、

祖先は出雲の刀鍛冶だと伝えられ、現当主は４７代目にあたります。

現在の母屋は元禄期に隣接地から現在地に移築したと言われ、赤松や

栗等の建築部材を使用し、３００年余り経た重厚な建物で見応えある家屋です。

昭和４８年６月に国指定重要文化財に登録されました。

　　　　　

　　

　    　

太田川ダム（湖名・かわせみ湖）は、太田川水系の治水と利水を

兼ねた多目的ダムで、２００９年に完成しました。

　   　

　

コメント 8

茅葺屋根の家屋は、風情がありますね＾＾
しっかりと作られていて重厚な感じがします。
by ゆりあ (2018-02-10 01:16) 

生家も最初は藁屋でした。萱は高くて量もないためいつも藁で
なので10年は持たず、葺き変えをしていました。
兄が瓦の屋根の家を新築した時妹とこんな家で暮らしたかったね～と＾＾
by 侘び助 (2018-02-10 09:18) 

いまや・・萱も藁もそれを葺く職人さんが
少ないようですね。

by Take-Zee (2018-02-10 15:38) 

こんばんは＾＾
見事などっしりとした家ですね。
かわせみ湖、カワセミが居るのかしら＾＾
by mimimomo (2018-02-10 18:43) 

今日は極寒も一休みですが、明日から再びの寒波襲来・・・・
寒さが身にしみる歳になりました。

かわせみ湖の名前は、一般公募で決定したようですが、
森町（もりまち）の町の鳥らしいです。
by yam (2018-02-10 18:55) 

昔の茅葺の屋根の家は雰囲気がありますね。便利になるほどに風情がなくなります。
by JUNKO (2018-02-10 19:19) 

素晴らしいです♪　

　ありがとうございます。
by 唐糸 (2018-02-10 22:53) 

カワセミ湖とは、いい名前をつけましたね。
でも、カワセミは、実際のところは、いないのでしょうね。
by テリー (2018-02-11 22:35)