馬籠宿から妻籠宿 Ⅰ [街道]
岐阜県中津川市馬籠:近代日本を代表する文豪の一人島崎藤村の出身地[馬籠宿]、
全長約600mの石畳が敷かれた坂の両側に、石垣を築き屋敷を造った宿場です。
馬籠宿は中山道43番目の宿場、明治28年(1895)・大正15年(1915)
の大火で焼失しましたが、その後復元され現在の姿に還ることが出来ました。
宿場町を出て馬籠宿高札場の近くにある展望台から見えることから恵那山(2192m)
宿場を抜けると中山道は山の中へ、坂道は[十返舎一九]の句碑の側を通り
かつて馬方や牛方の宿として賑わった[峠の集落]を過ぎ、岐阜県中津川市と
長野県木曽郡木曽町の境にある馬籠峠(標高790m)へと続きます。
2021-08-15 00:00
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コメント(14)
天気予報が荒れ気味だとのでしたから8月10日に
以前から歩こうと計画していた中山道の馬籠~妻籠間を
歩いてみました。
日曜日でしたが人は見かけず全くの一人旅でした。
by yam (2021-08-15 06:09)
緑豊かで静かですね。
電柱が見えるということは人が生活されているのですね。
by ヤマカゼ (2021-08-15 06:28)
いつもniceありがとうございます(^^)
10年くらい前に妻籠から馬込まで
「木曽路はすべて山の中」を体験しました(^-^;
クマよけの鈴も買って踏破照明も貰って
馬込からは旧木曽街道の山道をバスに乗って
中津川まででました・・・懐かしいです
by 銀 (2021-08-15 10:32)
馬籠宿、妻籠宿は2,3度行きましたが、本当にいい所ですね。
お写真の緑がとても美しく、再訪したいと思いました。
by coco030705 (2021-08-15 12:19)
中山道、雰囲気があってステキですね。いつかゆっくり歩いてみたいな。
by 溺愛猫的女人 (2021-08-15 13:57)
峠まで行かれたのですね。
いまだに後悔しています。^^;
by よしあき・ギャラリー (2021-08-15 14:21)
いやぁ、いい雰囲気の場所ですねえ~
マップに保存させていただきました。
いつか、行こう。
by 再見ライダー青三 (2021-08-15 15:12)
こんばんは、
馬籠、良いですね。
訪れてみたいです。
by Azumino_Kaku (2021-08-15 21:32)
あれ〜?いつも人が結構歩いているんですけど、
写真では誰もいないですね。
珍しい光景ですね。
by はづき (2021-08-15 23:23)
旧中山道、馬籠宿と妻籠宿。この区間は本当にいいですよね。
過去にこの妻籠から京都まで自転車で踏破したことがありますし、
現在は毎年春に妻籠から中津川宿まで歩いています。
コロナが広まった昨年からは見合わせていますが…。
by ぼの (2021-08-16 00:03)
学生の頃、友人とてくてく歩きました。
今も殆ど変わっていないのは驚愕!!
とても良い道筋でしたよ。
暑かったけど。。
by 向日葵 (2021-08-16 02:25)
市内にも「馬籠」という地名があります。昔金山で栄え多くの馬が使われていたとか、多くの馬が育てられていたとも聞きます。
by yokomi (2021-08-16 11:25)
せっかく木曽へ行く計画を立てていたのに、先日の雨で中央西線が寸断されて実現不可能となってしまいました。
by skekhtehuacso (2021-08-18 20:01)
藤村への興味から、訪れたことのある馬籠。
幕末、こんな山間の町にも、”夜明け前”に描かれた国を憂い活動した人々がいたこと、行ってみて明治維新を遂げた人々のエネルギーのもの凄さが、ひしひしと身に伝わって来た思い出、今も忘れることが出来ません。
by 老年蛇銘多親父(HM-Oyaji) (2021-08-18 20:35)