津具 白鳥山 [ハイキング]
愛知県北設楽郡設楽町津具:パッとしない天気ですが茶臼山の南、津具村の南東部
津具川の左岸に聳えるハイカーに人気の白鳥山(標高968m)に登ってみました。
山域一体は自然保全地域に指定されていて、昔水晶を産出していたらしい・・・・
白鳥神社舞舞台の下にある駐車場に停車登山口へ、赤い小さな太鼓橋を渡り
登山口のある白鳥神社まで、歴史を刻んだ石段を登り神社で安全祈願。
その参拝時、本坪鈴下にある向拝板の上に、手の平大のアズマヒキガエルが
静止し瞑想中(最初置き物かと?)、驚かさないよう静かに参拝し登山開始。
良く整備されている登山道ですが、登山口の標高が700mを越えて
いたために汗をかくこともなくアット言う間に白鳥山山頂に到着。
山頂は平で狭く切り立っていますが、低山とはいえ眺望は良く満足。
雲行きが怪しくなったので休憩もそこそこに下山、途中見かけた小さな池の
看板が破損し意味不明、帰宅後ネットで検索すると[ヌタ場]と判明、池は
イノシシやシカ等の動物が体表に付いたダニ等の寄生虫や落とす為に泥を
浴びる場所、シカが噛じったのか?心もとない者が壊したのか?残念・・
白樺湖 [リゾート]
長野県茅野市北山白樺湖: [白樺湖]は、標高1416mにある周囲3.8km
面積約36haの人造湖で、茅野市北山柏原地区でつくる[池ノ平土地改良区]が
水利権・漁業権・管理権のすべてを所有、八ヶ岳中信高原国定公園に属します。
春は新緑・夏は避暑地・秋は紅葉・冬はスキーと高原の美しい景色の中で、
年間を通して楽しめるアクティビティリゾートと聞いていましたが、
初めて訪れた印象は、残念ながら池の水は透明感は無く廃業したホテルや
飲食店が目立ち、聞き慣れたCMとはかけ離れているように感じました。
小国神社~本宮山 [ハイキング]
静岡県周智郡周智郡森町:遠州の小京都と言われる森町(もりまち)、1460年
以上の歴史がある[小国神社]、降雨の間隙をついて神社本殿の北約6kmにある
本宮山山頂に鎮座する奥宮[奥磐戸神社]を目指して今回始めて登山しました。
生憎本殿が工事中のためシートが掛けられており本殿は撮影出来ませんでした。
小国神社をスタートし神社横の宮川沿いの遊歩道から続く舗装された林道を
ひたすら歩き、最初の分岐点の西宮神社で案内板に従い舗装道路を登る。
やがて舗装道路から砂利道に変わり、林道とは名ばかりの深い溝で非常に
あるき辛い林道や、急登のアップダウンを繰り返し本宮山の登山口へ・・
本宮山登山口からの急登はさすがに疲れと大量の汗で途中の撮影は断念、
青息吐息で山頂に到着、標高503mと表記されていますが、高度計では
511m、虻が飛び交い休憩もそこそこに下山ハードなハイキングでした。
風切山 [ハイキング]
愛知県新城市日吉樋口:奥三河の天候が悪いようなので急遽予定変更し近くの
[風切山(356m)]とし、何の情報も無いまま無謀にも登山口のある桜淵公園
の釜屋建て古民家近くにある、[いこいの広場]駐車場からハイキングを開始。
保護林内の健康の道をユルユル登るが登山道らしい道を見つけられず、遠くの
雷の音を気にしながらやっと風切山の登山道入り口へたどり着く・・・・・・
風切山まで850mの看板から荒れた登山道を登ると、整備された登山道になり
北登山道との分岐に突き当たり風切山山頂へ、遠くはガスで眺望はイマイチ。
小休止し先程の分岐を北登山口に向けて下山することとしました。
こちらがメインの登山道らしく良く整備されていて、数十メートル置きに登山道脇
に並んだ3体~4体の石仏に見送れれながら軽やかに降り[風切山美晴台]に到着。
美晴台を後に下ると、北登山口起点の老人福祉センター横に鎮座する、
日本では珍しい北向きに建つお堂の[立岩観音(光岩山 円通庵)]に到着。
お参りを済ませ、車を駐車している3km先の桜淵公園まで国道を歩く。