熊谷家住宅 [古民家]
木曽馬の里 [古民家]
古民家ギャラリー神谷家 [古民家]
廻船問屋 清水家 [古民家]
旧高野家住宅 [古民家]
旧糟谷邸 [古民家]
天竜川筏問屋・田代家 [古民家]
釜屋建て・望月家住宅 [古民家]
大鹿村・松下家 [古民家]
相良・大鐘(おおがね)家 [古民家]
保存民家 細川家住宅 [古民家]
渡部家住宅 [古民家]
旧山中家住宅 [古民家]
庄屋屋敷[土居家] [古民家]
西湖いやしの里 [古民家]
庄屋屋敷・加茂荘 [古民家]
旧小笠原家書院 [古民家]
中村家住宅 [古民家]
友田家住宅 [古民家]
三州足助屋敷 [古民家]
豊根村 熊谷家 [古民家]
飛騨の里 [古民家]
城下町・岩村 [古民家]
安藤家住宅 [古民家]
山梨県西八代郡三郷町市川大門は、甲斐源氏発祥の地として知られています。
[ひらしお源氏の館]は、この平塩の岡に、正倉院で知られる校倉風を取り入れた外観で、
日本伝統の木造建築の、技術を生かした美しい建物の施設が建っています。
メインポールには、百年杉をそのまま使用し、木の力強さを表現しています。
山梨県南アルプス市西南湖に所在する[安藤家住宅]は、甲府盆地南西部の釜無川と
滝沢川に挟まれた、水田地帯に位置し、国の重要文化財に指定されています。
安藤家の先祖は、武田氏の家臣と言われ、かつては小尾の姓を名乗っていました。
武田氏滅亡後は、一時徳川家に仕えた後、現在の甲府市に帰農して、
母方の安藤の姓を名乗り、宝永5年(1708)に現在の地に居住しました。
江戸中期以降は、西南湖村の名主を努めた旧家で高田新田を治めていました。
庄屋屋敷大箸家 [古民家]
静岡県磐田市壱貫地に所在する[花咲乃庄]は、現存する建造物7件全てが、
平成20年3月7日、国の有形文化財として登録されました。
大箸家は江戸の終わり頃、磐田市壱貫地で造り酒屋を営み、当主大箸藤次郎は
天保初年に家督を継ぎ、嘉永2年には庄屋を勤めました。
現在の当主は藤次郎の孫、大箸晴康氏で、この貴重な屋敷を整備し、多くの人が
[故人の智恵に学び、自らの花を咲かせる発展の基礎となること]
を願い、ここを花咲乃庄と名付け、一般公開しました。
2階の多目的ギャラリーでは、季節の催し物やイベント又展示会が開催されています。
大箸酒造は江戸末期天保の時代から、昭和40年頃まで続き
[男山][錦鷹][鷹政宗][福泉]など数々の銘酒を造りました。
加茂荘・花菖蒲園 [古民家]
静岡県掛川市原里の加茂家は桃山時代からの庄屋で、当地(遠州佐野郡桑地村)の
過半を占める極めて有力な庄屋でした。江戸中期頃より
小作地が増え、江戸末期弘化の頃には64名の小作人から566俵を収納した
記録があり等一級の地主でしたが戦後の農地改革で
50町歩の耕作地を失いました。
庄屋時代の加茂家は国学、和歌などに熱心で文人墨客の
往来が盛んであったようです。
安永2年の建築から240年の時を刻む全面 池の裏庭
花菖蒲園の敷地内に3000㎡の多目的温室があり、
喫茶 飲食コーナーでは 、花の香りに包まれ食事が出来ます。
開通したばかりの新東名高速道路
茅ぶきの里 [古民家]
愛知県岡崎市千万町町(ぜまんじょうちょう)の県道333号線沿いに昭和初期の
農山村の原風景を残した1画がある。
同町に1軒だけ残っていた、かやぶき家屋を町おこしにと改修したもので
納屋や蔵、裏山の棚田などが管理保存されている。
NHKの朝ドラマ[純情きらり]のロケ地にもなり訪れる人々を戦前へと
タイムスリップさせる。
いやしの里根場(ねんば) [古民家]
西湖の西北に位置する根場(ねんば)は、かつて日本で最も美しい[兜造り]の
茅葺きの民家が立ち並ぶ集落でしたが、昭和47年の台風で甚大な被害を
受け集落のほとんどが消滅してしまった。
40数年を経て[いやしの里]として蘇り、時空を越えて昔懐かしい
茅葺き屋根群と不動の富士山で癒される。
爽やかな風を感じながら格別の富士山を望みながら
癒しの空間を満喫する。