渋川ツツジ公園 [公園]
シブカワツツジ [公園]
浜名湖ガーデンパーク [公園]
渋川つつじ公園 [公園]
織部の里公園 [公園]
沼津御用邸記念公園 [公園]
島田市ばらの丘公園 [公園]
赤塚山公園 [公園]
万葉の森公園 [公園]
はびろ農業公園 [公園]
初冬の桜淵 [公園]
浜名湖花博の遺産 [公園]
シブカワ ツツジ [公園]
西尾市歴史公園 [公園]
渋川ツツジ公園 [公園]
内子・石畳清流園 [公園]
浜名湖花博2014 [公園]
清水・マリンパーク [公園]
竜洋海洋公園 [公園]
奥浜名湖 展望公園 [公園]
梅雨の切れ間に、静岡県浜松市北区細江町にある[奥浜名湖 展望公園]へ出かけました。
見晴らしの丘の展望台からは、浜名湖大橋・浜名大橋・東名浜名橋などを
見下ろす事が出来る、穴場的な自然公園です。
寸座海岸には、小さいお洒落なチャペルや、マリーナ・ホテル・レストランが有り
小規模なリゾート地の風情を漂わせています。
浜名湖ガーデンパーク [公園]
弁天島(べんてんじま)は、静岡県浜松市西区舞阪町の浜名湖河口に位置する島で、
海水浴や釣り、潮干狩り等たくさんの人々が訪れ、
島内にはホテルも存在し、弁天島温泉と呼ばれています。
浜松市西区村櫛町の[浜名湖ガーデンパーク]は、2004年4月8日~10月11日まで、
浜名湖花博の会場として、使用されていました。
その後1度クローズ、再整備され2005年6月5日に開園した、総面積56ヘクタールを
有する巨大都市型の県営公園です。
都市型公園は、[街のエリア][里のエリア][西側エリア]の3ゾーンからなり、
小さなお子様からお年寄りまで、誰もが気楽に楽しめる、湖畔の緑豊かな公園です。
園内の[体験学習館]は、土日を中心に[浜名湖ガーデンパークフレンズ]による、
押し花教室や木工教室、フラワーアレンジメント教室等が開催されています。
浜松市北区は樹木生産が盛んで、古くから植物の町として知られています。
この[カイヅカイブキ]は、仕立て初めてから59年以上の年月が経つ樹木で、
正面から見ると[壽]という字に見えるそうです、
帰路、舘山寺付近で見かけた[”幸せの星”のアーチ]というタイトルの付いた
オブジェが目にとまりました。
のんほいパーク [公園]
愛知県豊橋市大岩町所在の豊橋総合動植物公園は、愛称[のんほいパーク]
と呼ばれ、市街地の施設としては広大な面積39.60haの規模をもち、
動物園・植物園・自然史博物館・遊園地の、4ゾーンから構成され
全国的にも珍しい動植物公園です。
*([のんほい]は東三河地方の方言で、「のん」は[~だのん(~だねの意)]で
ほいは「ねえ~」や「おい」のように、相手に呼びかける言葉だそうです。
[のんほい]は二つの言葉を合わせたもので単語では無いそうです。)
温室は大きくは有りませんが、内部は幾つものエリアに区分され
異なったテーマごとに展示されています。
[お正月を飾る植物展]が開催中で、松竹梅をはじめ南天や葉ボタンなど
縁起の良い植物が寄せ植えされていて、吊るし雛も飾られていました。
自然史博物館は1988年5月1日に開館し、地球の生物の進化をたどる
展示室があり、地球誕生から恐竜時代までの歴史を、最新のデータと
たくさんの標本で解りやすく紹介しています。
子供達に人気の恐竜の全身骨格レプリカも多数展示されています。
愛知県民の森 [公園]
愛知県新城市門谷にある[愛知県民の森]は、約572ヘクタールの広大な鳳来寺
県有林地内に、愛知県が開設した森林レクリェーション施設で
宿泊施設[モリトピア愛知]、森の展示館、キャンプ場、展示林、ハイキングコース等が
整備されていて、四季折々の豊かな自然を楽しむことが出来ます。
豊川用水の水源である宇連川の源流地域である[愛知県民の森]で
はぐくまれた水は、下流の新城市・豊川市・豊橋市などに
水道水や工業用水及び農業用水として供給されています。
遠州もりまち [公園]
豊かな自然に溢れた、[遠州の小京都]とも称される静岡県周智郡森町を、横断する
新東名高速道路、東名よりも北側の山間部を走り、橋とトンネルが多く
比較的真っ直ぐな勾配の少ない高速道路です。
森町サービスエリアは小高い丘が駐車場を囲むような造形で、
太陽光発電や風力発電システムが装備されています。
[町民の森]は四季折々の山野草に出会える自然の宝庫として、町内はもとより
近隣の人々の憩いの場所として沢山の人に親しまれています。
広さ40ヘクタールの園内で里山の醍醐味を満喫できます。
茅葺き屋根の古民家[友田家]は、森町亀久保地内の山間にあり、
18世紀始めに建築されたまま今も佇んでいます。
友田家は平家の落人として、この地に移って以来の古い家系で、
この民家は元禄元年に建てられ、国の重要文化財に指定されています。
亀久保の更に上流の地先にある大田川ダムは、2008年に完成した
多目的ダムでなだらかなアーチ状の美しい重力式コンクリートだむで
人造湖の名前を[かわせみ湖]と呼びます。
提高:70.0m
提頂長:290.0m
場体積:238,000立方m
総貯水量:11,600,000立方m
万葉の森公園 [公園]
静岡県浜松市浜北区平口にある[万葉の森公園]は、みどりのまち浜北に相応しく
諸説に基ずく万葉植物300種を中心にして万葉の森を創出し、同時に万葉文学や
万葉文化を体験的に親しむことのできる施設とした整備されました。
ここに復元した築地塀(ついじべい)と門は奈良国立文化研究所が
平城宮跡地に復元したものを模して縮小したものです。
瀑布山不動寺は、通称[平口のお不動さん]として昔から広く世に親しまれている
遠州の名刹不動寺で、今を去ること1,300年前、奈良時代に
行基菩薩が開創した不動霊山と伝承されている。
行基がこの地方を行脚の途上、疫病のはやりを知り夢枕に不動明王が出現
その不動明王像を彫り、本尊として安置したことが始めとされる。
可睡(かすい)ゆりの園 [公園]
静岡県袋井市久能に在る名刹可睡斎の東側丘陵地に広がる3万坪(15万㎡)の
園内に、毎年4月下旬から7月上旬にかけ、世界150余品種
200万球のゆりが競い咲きます。
園内には日本庭園や茶室があり、ゆり根の天ぷらなどの昼食、
またゆりの即売などもあり充分楽しむことができます。
獅子ヶ鼻公園 [公園]
静岡県磐田市岩室の[獅子ヶ鼻公園]は、大岩が獅子の横顔に似ている
ことに由来します。弘法大師の開山伝説のあるこの公園の
展望台からは遠く遠州灘を望むことが出来ます。
遊歩道やアスレチックも整備され、春は桜、夏は緑、晩秋の紅葉と
四季折々の自然を満喫すろことができます。
岩室廃寺跡は奈良、平安時代から室町時代にかけて山岳宗教の拠点として
栄えたとされる寺院跡で、現在一角に観音堂が残っている。
帰路磐田市上新屋の[新造形創造館]へ立ち寄る。
ガラス造形と金属造形の融合という全国でも珍しい文化施設で
[創る・観る・触れる]をテーマに工房作家の制作の様子を間近で
観ることができる他、アクセサリー作り等体験も出来ます。
能満寺公園 [公園]
静岡県中部、大井川の河口に位置する榛原郡吉田町、弘長2年(1262年)に
創建された臨済宗妙心寺派の寺院、能満寺がある。
境内には長徳元年(995年)頃、安倍晴明が中国から持ち帰り植えたとされる
樹齢1000年以上、根元の周囲4.2m高さ6mで数本の太枝に分かれ
小枝と合わせると40枝余りの蘇鉄がある。
天然記念物で日本三代蘇鉄の一つとして数えられている。
能満寺に隣接する[小山城]は牧之原台地の東南端にあり
永禄11年(1568年)末、武田氏により山崎の砦が築かれていた。
一度家康の配下に入るが、元亀2年(1571年)2月武田方はこれを
攻略し拡張、名を小山城と改め、大熊備前の守長秀を城主とした。
後11年間武田方はここを拠点とし中西遠へ進出するも
天正10年(1582年)徳川方との合戦に敗北、武田方は城に
火を放ち甲州へ敗走、その後廃城となる。
1987年(昭和62年)に物見台があったとされる三之丸後に犬山城を
モデルとした模擬天守[展望台小山城]が設けられたが
過去に小山城に天守閣が存在した事実はない。
蓮華寺池 [公園]
静岡県藤枝市のほぼ中央に位置し、[花・水・鳥]をテーマとした市民の
憩いの公園で、周囲約1.5kmの遊歩道沿いの桜や藤が
見頃となる春には訪れる人の目を楽しませてくれる。
鮮やかな色合いの藤枝市郷土博物館とその脇に藤枝 静雄文学碑
藤枝 静雄(勝美 次郎)は明治41年(1908年)旧藤枝町市部で生誕
旧制高校在学中に志賀 直哉を訪ね終生師と仰いだ。
戦後、浜松市に医院を開業、昭和22年[路]を発表する。
整備された公園は連日たくさんの老若男女が訪れ余暇を満喫している。
若王子古墳群(にゃく おうじ こふんぐん)
公園脇の海抜100m程の尾根の平坦部を中心に5世紀から6世紀に
かけて造られた28基の古墳が密集している。
一辺10~18mの円墳または方墳で銅鏡や首飾り、鉄剣や土器
などの副葬品が多数発見された。
街角で見かけた心に残る建物