海は苦手だが余りの暑さに思わず太平洋を望む炎天下の海岸へ

若者がサーフィンに熱中

御前崎は昔から航海の難所として恐れられ多くの海難事故が発生.寛永12年(1635年)

徳川幕府があんどん型の見尾火(みおび)灯明堂を建てたのが始まりで

明治5年(1872年)5月西洋式灯台の建設を開始

明治7年5月1日に点灯を開始下した。

         

灯台下の海岸から遥か遠方に白い雲を頂いた富士山を望む

灯台から10数キロ西方には原子力発電所と付近には風力発電の風車が

ゆっくり回転、ボディーには原発と同社のロゴ入り

御前崎港に隣接、観光バスも来場し沢山の買い物客で賑わう[なぶら市場]の

[なぶら]とは[カツオの魚群]という意味らしい。

新鮮な魚介や海産物の加工品を扱う店と食堂がある市場

数々の特産品が溢れる店舗には高級魚の[金目鯛]や[珍味かまぼこ]など

沢山の新鮮で安価な海山物が並ぶ