SSブログ
前の3件 | -

佐久島 [地域]


DSC02862.JPG




愛知県西尾市一色町佐久島: 最近ハードなハイキング続きで心体を労る目的で、


三河湾に浮かぶ信号機もコンビニも無い黒壁の家が並ぶ[佐久島]に行きました。


一色漁港の駐車場に停め、7時40分発の高速船で約25分、佐久島西港に到着。



DSC02789.JPG



DSC02819.JPG     DSC02793.JPG



西港の高台には、徳川家康が滞在したと伝えられている[崇運寺(住職が居住する)]、


潮風から家屋を保護する為コールタールを塗装した黒壁の集落に迎えられました。



DSC02794.JPG



DSC02796.JPG    DSC02801.JPG



江戸時代に海運業で栄華を極めた佐久島は、今は長閑でどこか懐かしく


人に優しい光景が広がり、時に追いまくられることの無い別天地です。


飾り気の無い自然と、然りげ無く展示されるアート作品が実に良い!!



DSC02809.JPG



DSC02805.JPG    DSC02814.JPG



DSC02821.JPG    DSC02825.JPG



約16km、4時間程で島内を一周、数々のアート・自然と調和した草花、


美しい海や椿の花が落下しまるで赤いジュータンを敷いたような遊歩道等、


普段目にしない光景に癒やされフル充電、リフレッシュし帰路につきました。



DSC02846.JPG    DSC02816.JPG



DSC02848.JPG    DSC02863.JPG



DSC02867.JPG











nice!(266)  コメント(6) 

平山明神山 [ハイキング]

DSC02664.JPG



愛知県北設楽郡設楽町:前回の登山で岩古谷山・平山明神山・大鈴山・鹿島山の


4座を巡ろうと岩古谷山の急登ルートから上がりましたが、体調が悪く平山明神山


の取り付きで止む無く中断しましたが、3月11日に再度登山を決行しました。


早朝に余市の駐車場に到着、今回は駐車場脇から堤石峠の分岐に向かいます。



DSC02665.JPG



DSC02671.JPG    DSC02672.JPG



ゲートの注意書きのとおり非常に危険な登山の為に心して入山します。


ここから先は東海自然歩道から外れ、急登の岩登りになります。



DSC02674.JPG    DSC02676.JPG



DSC02677.JPG    DSC02680.JPG



想像以上の登りに悪戦苦闘、少しずつ高度をあげますが、汗と冷や汗でベトベト。


手足を使い岩を越えた先には、奥三河のジャンダルムと言われる馬の背を超える。



DSC02687.JPG    DSC02705.JPG



DSC02708.JPG



ジャックナイフと呼ばれる[馬の背]は思っていたより容易に越えられたが、


次の大鈴山へ向かうためにもう一度ここを越えなければいけません。


約1400万年前の設楽火山の溶岩で出来た山頂は狭く眺望は無し。


少し下がったところの[西の覗き][東の覗き]の見晴らしは抜群でした。



DSC02719.JPG    DSC02718.JPG



燃料補給をし次の大鈴山へ向かいますが、予想に反し大鈴山山頂近くの


急登に喘ぎながら何とか登頂、休む間もなく鹿島山への尾根道を経て


鹿島山へ、山頂は木に覆われ眺望は無し、駐車場へ下山とします。


2回に跨った山行きでしたが、何とか計画をクリアする事が出来ました。



DSC02732.JPG    DSC02734.JPG




DSC02736.JPG    DSC02740.JPG




       






nice!(316)  コメント(7) 

川売(かおれ)の梅まつり [里山・郷]

DSC02784.JPG



愛知県新城市海老川向:奥三河の登山終了後、川売(かおれ)の梅まつりに行きました。


毎年3月上旬から中旬が見頃となる新城市川売地区の梅園、11家の農家が南高梅を始め


7品種の梅約1500本を、昭和30年代頃から加工や出荷用として栽培しています。



DSC02761.JPG



DSC02765.JPG    DSC02757.JPG



山間の静かな里山は満開の時期には、観光梅園では見ることの出来ない


ホノボノとした、まるで桃源郷のような幻想的な風景と変わります。



DSC02759.JPG



DSC02779.JPG    DSC02777.JPG




nice!(295)  コメント(8) 
前の3件 | -