後れ馳せながら、新年明けましておめでとうございます。
昨年は拙い田舎ブログに、ご訪問下さり有難う御座いました。
何とか時間をつくり今年も出来る限り記事を投稿いたします。
引き続き宜しくお願いします。
静岡県磐田市見付に所在する[旧見付学校]の開校は、明治5年(1872年)の学制発布を受け、
翌年8月に[宣光寺]や[省光寺]などを仮校舎として開校しました。
新校舎の建築工事は明治7年(1874年)10月に、名古屋の堂宮棟梁9代目伊藤平左衛門に
委託し着手、翌年1月11日に上棟式を行い、8月7日に落成し開校式を挙ました。
現存する日本最古の洋風木造小学校校舎で、国の文化財に指定されています。
代々淡海国玉神社の神官を務めてきた大久保家の13代[大久保 忠尚]は、国学の祖
[賀茂真淵]のながれをくむ幕末の国学者であり、私宅で私塾を開き近隣子弟の教育に努め
元治元年(1864年)4月に[磐田文庫]を創設、多くの門下生等が利用していました。
※いつもご訪問有難う御座います。
皆様のブログにお邪魔しコメントを致しておりますが、1/4からエラーにて反映されません。
nice!をいただいた方々にご挨拶を致したいのですが、やむおえずここにお詫びいたします。