静岡県菊川市下平川の 長閑な田園地帯にあり周囲を水壕で

囲まれた黒田家は代々武家で 永禄年間(1558年)

現在地に移り、江戸時代には四千石の旗本、

本多日向守の代官であった。

      

日坂宿で一番西に位置する旅篭屋[川坂屋]、日坂宿では江戸時代の

面影を残す数少ない建物の一つである。

 旧東海道と国道一号線バイパス

              

高札場

幕府や藩の定めた禁令を板札に墨書きしたものを高札

その掲げられた場所を高札場という。