静岡県袋井市久能にある曹洞宗の寺院[萬松山 可睡齋]、室町時代初期


応永年間(1394年~1428年)に恕仲禅師により開山された。


東海道一の禅の修行道場で、悠久600年の歴史を刻む古刹です。



    





遠州袋井における春の風物詩[可睡齋ひなまつり]のメインは、国内最大級


といえる32段1200体のひな壇を始め、2000体の[さるぼぼ]や


山形県酒田市の[傘福]室内牡丹の展示等、日本の伝統文化に親しめます。