長野県飯田市上村: [しらびそ]とは高原付近に植生するマツ科モミ属の樹木で


[シラビソ]に由来します。標高1900mの高原から目前に広がる南アルプスの


雄大なパノラマを望むことが出来、光源が無く遮るものが無いことから本州でも


有数の天体観測スポットとして、全国各地から多くの天文愛好家が集う名所です。






    




御池山の南東斜面には、2~3万年前に直径約45mの小惑星が衝突し出来た


隕石クレーターが有り、そのクレーターの縁の綺麗に整備された遊歩道を


アップダウンしながら1km程歩くと御池山(1905m)山頂に着きます。