静岡県菊川市下平川: 永禄年間(1558~1569)に現在地に移った黒田家は、


江戸時代に本多日向守(本多助久)の代官となり、遠江国城東郡嶺田に屋敷を築いた。


屋敷は正面に長屋門を構え、周囲には壕をめぐらした1ha程の広大な武家屋敷です。






   



国の重要文化財に指定されている代官屋敷では、毎年2月に梅の鑑賞会が催され


約200㎡の梅園に、160本程の梅が植栽してあり無料開放されています。


※今年は長引く寒さのために満開は遅れていました。






   




小笠に残る素朴で可愛い焼き雛(坊ノ谷土人形)