浜松市北区引佐町(いなさちょう)奥山にある臨済宗方広寺派大本山方広寺(ほうこうじ)

は、当地を治めていた豪族、奥山六郎朝藤(おくやまろくろうともふじ)が

1371年無文元選禅師(むもんげんせんぜんし)を招き奥山家の土地、建物を

寄進しこの地に方広寺を開山

 半僧坊本堂

        三重の塔                               半僧坊真殿

               

       釈迦三尊                            工匠岩五郎作 上り龍と下り龍の一木彫

         

   境内各所の五百羅漢                 宝物                       洗手場   

             

      

移動中見つけた夏の定番 ゆりとアサガオ