初生の鐘(はつおい の かね)竜ヶ石山頂

この鐘は昭和8年頃設置された三方原1区(現初生町)の警防団の火の見櫓に

使われていた半鐘を、2007年4月1日に浜松市が政令都市に

なったことを記念して設置されました。

北区区民の友好のシンボルとして夢と希望と勇気

そして平和を象徴する鐘です。

静岡県浜松市北区引佐町田畑にある竜ヶ岩洞(りゅうがしどう)は

2億5千万年前の石灰岩地帯に形成された総延長1000m

を越える東海地方最大級の鍾乳洞でその内400mが

観光洞として公開されており車椅子での探洞も可能です。

竜ヶ岩洞内部入り口側より

大広間・屏風岩・マリア観音

            

雲上界・石柱・鳳凰の間

      

黄金の大滝

Bulb4秒撮影で宇宙空間のような神秘的な写真になりました。

       

竜ヶ石山山頂近くにあるカレンフェルト

条満カレン(溶食条満)は、雨水により溶かされてできた

溝状の筋をカレンという。

夢現の岩穴

この岩穴を清掃中、中から数センチの玉状鍾乳石が多数出て

作業員は「縁起がいい」と思い娘の受験合格を祈り

数日後に合格の通知を手にした。

それ以後この岩穴は、家内安全と合格祈願の穴場

として訪れる人が絶えないそうです。