愛知県豊田市稲武(いなぶ)町の標高1、000mを越える天竜奥三河国定公園内

にブナを中心とした原生林が残っている。

森の中には ブナ、ミズナラ、カエデ類など多くの大木が生育し

新緑や紅葉はもとより 冬の氷点下冷えた空気中の細かな水滴が

木の枝に付き凍った樹氷も見られ四季折々の景色が楽しめる。

             

      

北北西の強い風が吹く高原牧場の中に[面ノ木風力発電所]が建設されました。

ドイツ エネルコン社製で発電能力は1基600kwが3基で

合計1,800kw、2005年2月から稼動しています。

            

道の駅[どんぐりの里いなぶ]は国道153号線の武節町にあり

稲武地域周辺の歴史や文化に巡り会える場所です。

隣接地には[どんぐりの湯]があり温泉情緒を味わえます。