粟ヶ岳(あわがたけ)は、静岡県掛川市と島田市に跨がる、標高532mの山で、桜の名所です。
 
ハイキングコースも整備され、展望台からは南アルプスや富士山、牧之原台地の茶畑、
 
駿河湾や遠くに伊豆半島も一望出来、多くのハイカーや市民が訪れています。
 
 
 
              
 
              
 
 
山頂部にある阿波々神社には、盤座と呼ばれる古代祭祀跡の巨石群が点在しています。
 
 
 
               
 
 
東海道3大難所の一つで、小夜の中山峠の西側に位置する[日坂宿]は、東海道53次の
 
品川宿から数えて25番目の宿場で、東西およそ700mです。
 
 
 
  
 
日坂宿本陣の屋号は[扇屋]、嘉永5年(1852)の日坂の大火で全焼しその後再建 、
 
明治12年(1870)に閉店し、その後日坂小学校として使用していましたが、現存しません。