徳川家康によって、慶長6年(1601)に創設されたといわれている[気賀関所]は、敷地547坪(約1805㎡)で、
 
裏に竹林117坪(396㎡)、東側に冠木門を要し、この門わ入り正面となる北側には、旅人を調べる本番書、
 
南側に相対して牢屋の設けれている向番所、その南に遠見番所、西側は町木戸門で気賀宿と接していた。
 
静岡県浜松市北区細江町気賀の[気賀関所]は平成元年度(1989)の
 
故郷再生事業により、現存する資料を基に再建し、現在地に再現しました。
 
 
 
 
 
        
 
        
 
 
 [猪鼻湖]は、浜名湖の北西部の支湖で、大崎湖とも呼ばれ面積5.5k㎡
 
周囲12kmで猪鼻瀬戸で浜名湖に通じています。
 
 
 
        
 
 
浜名湖と猪鼻湖をつなぐ 猪鼻瀬戸にある、猿田彦命を祭る[武内猪鼻湖神社]は、
 
赤く小さな橋が印象的で、周囲と調和した景観が楽しめます。