静岡県榛原郡川根本町にある[寸又峡温泉]は、明治22年に発見され湯山部落共有の
 
温泉でしたがダムに没し、現在の温泉は昭和30年に、新たに掘り当てたものです。
 
硫黄の白い湯の花漂う湯は、[美女づくりの湯]として名高く、スベスベの肌をつくると共に
 
切り傷・慢性皮膚炎や慢性婦人病などに、良いと言われています。
 
 
 
 
 
 
 
 寸又川の大間ダム(チンダル湖)に架かる長さ90m、高さ8mの[夢の吊り橋]は、
 
定員10名の単径間無補剛吊り橋で、観光シーズンには一方通行となります。
 
 
          
 
 
          
 
 
 
 
 長さ11m幅5mの[日本一短いトンネル]は、川根索道の下を通る大井川鐵道の列車の上に
 
索道に吊るされた荷物が落下し、列車や乗客に被害が及ぶ危険を回避する為のトンネルです。