平成19年(2007)に、(財)古都保存財団の[美しい日本の歴史的風土100選]に
 
選定された愛媛県南宇和郡愛南町外泊の[石垣の里]は、独特の景観を形成し、
 
日本を代表する石垣集落として、後世に残すべき景観地の1つです。
 
 
 
 
           
 
  
 
 
 
 
 
豊後水道に接する宇和海に面した斜面には、約50軒の民家が、台風や季節風の強風や
 
塩害から家屋や暮らしを守るため、軒下近くまで石垣が整然と積み上げられています。