最後の清流として知られる四万十川(しまんとがわ)は、高知県高岡郡津野町の不入山(いらずやま)
 
 源流とし、高知県西部を蛇行しながら太平洋に注ぎ込む全長196kmの四国最長の大河で、
 
柿田川や長良川と共に日本三大清流の1つと呼ばれています。
 
 
         
 
 
 
 
 
地域住民の交通路である沈下橋は、本流に22本 支流を含めると45本程あり、通常の
 
水位より2~3m上に架けられている欄干のないコンクリート造りの橋で、台風や
 
大雨の時に水面下に沈み、流木などが橋脚を破損させるのを防いでいます。