長野県飯田市上村: 長野県南端の標高800m~1000m、最大傾斜38度の


斜面に点在する人口約100人の集落[下栗の里]は、日本のチロルとして知られる


天空の里として、平成21年に[日本の里100選]に選ばれた絶景地です。






    




下栗の里を抜けて続く全長14kmの林道御池山線(南アルプスエコーライン)は、


日本を代表する3000m級の山々を眺める事が出来る天空のドライブコースです。


[しらびそ高原]は、標高1918mの高原で眼前に南アルプス始め北アルプスや


中央アルプスまで望めるアルプス展望台として、多くの人々が訪れています。


高所で人工の灯りの影響が少ないため、天体写真や天体観測の聖地でもあります。