長野県駒ヶ根市駒ヶ根高原 大沼湖畔に所在する駒ヶ根市郷土資料館は、大正11年10月に赤穂村役場として
 
建てられた大正期の洋風建築で、赤穂村ー赤穂町ー駒ヶ根市と3世代に渡り使用されまあした。
 
昭和46年秋の庁舎新築に伴い、庁舎の代表的な部分を移築し郷土館として保存しました。
 
 
 
                
 
郷土館に隣接する[旧竹村家住宅]は、駒ヶ根市中沢大津渡(おんど)にあったものを
 
重要文化財に指定後(1968年)に現在地に移築復元したものです。
 
竹村家は江戸時代には、代々名主をつとめた家柄ですが、建立年代は不明です。(約270年前)
 
当地方の江戸中期上層農家の典型として貴重な民家でそす。 
 
 
               
 
 駒ヶ池からの木曽駒