北部と西部を南アルプス、東部を櫛形山系、南部を身延山地に囲まれた山間地域のほぼ中央を
 
町名の由来となった、富士川の支流早川が貫流しています。
 
                 
 
         
 
南アルプスの麓、硯で有名な雨畑地区にある落差55mの見神(けんじん)の滝
 
                  
 
                  
 
 
山梨県内で最も西にある南巨摩郡早川町、七面山に源をもつ早川の支流である春木川沿いの
 
標高500m~600mにかけての急斜面に集落がある赤沢宿。
 
身延山と七面山を結ぶ巡礼道の途中に、今も江戸時代の面影を残す講中宿です。
 
1993年に重要伝統的建造物群保存地区として選定されました。