航空自衛隊浜松基地の南側、静岡県浜松市西区西山町に位置する、エアーパーク(航空自衛隊浜松広報館)は、
航空自衛隊を、より多くの日本国民に理解して頂く為に、1999年4月にオープンっしました。
浜松市はもとより、近郊にお住まいの方は、訪れた事があることでしょうが、過去に運用された
戦闘機やヘリコプター、ミサイル等が展示され、隣接する浜松基地から離発着する
練習機を、間近で見学することも出来ることから、多くの家族連れで賑わっています。
展示館正面に展示されている、ブルーインパルス使用のF-86や地対空誘導弾ナイキJ
1955年からアメリカより36機が供与され、1978年まで輸送活動していたC-46輸送機
入館料無料の館内では、ユニホームも借りられ戦闘機のパイロットとなり、職員のガイドがつき
コクピットに座ることが出来、記念撮影も可能です。
Fー2支援戦闘機の実物大モックアップ
1977年時点で77機配備されていた、F-1支援戦闘機
タイミングが良ければ、飛行訓練を繰り返すT-4中等練習機が見えます。