徳島県那賀郡(なかぐん)那賀町の鷲の里駅から、阿南市の太龍寺を結ぶ
 
四国ケーブルの[太龍寺ロープウェイ]は、全長2,775mで那賀川(なかがわ)を越え
 
続いて山越えを行う、西日本で最長のロープウェイです。
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 西の高野と呼ばれる第21番札所の[舎心山 太龍寺]は、海抜600mの太龍山頂近くにあり、
 
真言宗準別格本山の格式をもつ名刹で、延暦11年(792)弘法大師の創建と伝えられています。