静岡県湖西市古見・・・・江戸日本橋から70里22町(約275km)の距離にある、
 
東海道53次の32番目にあたる宿場[白須賀(しらすか)]。
 
元の白須賀宿は坂の下に有ったのですが、宝永4年(1707年)の地震による
 
津波により、大多数の家屋が流されてしまった為、翌年坂上に移されました。
 
 
 
 
 
 
 平坦だった東海道はここから一気に急勾配の[潮見坂]、登り切った所にある真新しい建物の
 
[おんやど白須賀]は、白須賀宿の歴史や文化に関する情報発信の拠点として活用されています。
 
 
 
       
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 頻繁に利用する国道1号線[浜名バイパス]、通行する度にきになっていた大橋下・・・・・・
 
 
 
淡水湖だった湖が室町時代の明応7年(1498年)8月に起きた大地震の高潮により砂州が決壊し、
 
遠州灘と通じ汽水湖となる。決壊した所は今切(いまぎれ)と呼び、浜名湖と太平洋を繋いでいます。