静岡県榛原郡川根本町、今から1000年前の平安時代に創建されたと伝えられている
 
[千葉山 智満寺]は、延享2年(1745年)の大火災により多くを焼失しましたが、
 
[一音法午禅師]により再建され、以来2百数10年にわたって火災が起きておらず
 
火からの守り神として広く知れ渡っています。
 
 
 
 
     
 
 
 
  
 
 世界の平和と環境保護に願いを込めて建立された[川根大仏]は、総丈6.5m
 
総重量150トンの石仏で、川根町のシンボルとなっています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 電波塔が林立する白羽山山頂、強固な木製の展望台からの眺望は実に素晴らしく、
 
眼下に蛇行を繰り返す大井川の[鵜山の七曲り]と町並みを一望することが出来ます。