昭和40年に、矢作川の上流で開始した多目的ダムの建設により、川沿いに
 
点在する耕作地と民家70戸が水没しました。
 
縄文の時代から人が住み、営々と暮らしてきた姿を残そうと、昭和43年に
 
江戸時代末期に建てられた、この地方の代表的な民家を移築して
 
郷土資料館とし、水没地区の方々から寄贈された民族資料を展示しています。
 
 
  
 
 
       
 
 
 
       
 
 
 
 
 岐阜県の南東端、愛知県に接する山間の町[串原]は、矢作第1ダムで
 
形成された人造湖があり、桜や紅葉など見事な景観が1年を通して愉しめます。