愛知県新城市四谷、標高882mの鞍掛山の南西斜面に広がる棚田は、


標高220m~420mの間を、石垣によい階段状に作られています。


[日本の棚田100選]にも選ばれており、700年以上の歴史があるそうです。






     





四谷の千枚田を後に国道257号線を北上し[鳴沢の滝]へ、新城市作手の


当貝津川にかかる落差15m程の滝ですが、新城市の天然記念物に


指定されているこの滝は、水量が豊富で堂々とした見応えのある少瀑布です。