愛知県新城市門谷 : 5度訪れる鳳来寺、この日はモミジ祭りということも有り


早朝にもかかわらず多くの車とシャトルバスが運行されていました。


ちょうど[さわやかウォーキング]が催されているようで、沢山の年配ウォーカーが


意気盛んに闊歩するのに刺激され、こちらもつられてイザ出陣・・・・・







   




麓から1425段の石段が続く参道は、最初は比較的に緩やかですが、


長年風雨に晒され土が削られている為、石が吐出し非常に歩きずらい。


杉の巨木の中に、紅葉にも引けを取らない鮮やかな朱色の[仁王門]は、


国の重要文化財で慶安4年(1651)に徳川家光により建立された。







       



              





愛知県の県鳥である[コノハズク]が棲息している事で知られる鳳来寺山。


1300年前に利修仙人が開山したと言われる霊山の中腹に鳳来寺があります。



樹齢800年と言われる[傘杉]を過ぎた辺りから階段は徐々に急になり、


何度何度もたちどまり休憩、ベテラン(年配)ウォーカーの健脚に関心する。