静岡県浜松市天竜区春の町:  [秋葉山本宮秋葉神社上社]は、天竜川沿いの


国道152号線から急勾配の林道を6Km程登った、標高866mの秋葉山山頂に


鎮座する神社で、日本全国に存在する秋葉神社の信仰の起源となった神社です。


裏参道の先にある西の闇の神門には、天空の四方を守る霊獣として知られている


青龍・朱雀・白虎・玄武の見事な彫り物が東西南北をしっかりと守っています。



    



   



   




古来より火防(ひぶせ)信仰や開運の神として広く全国から信者が訪れ


特に火を扱う職業の参拝者がお参りとお礼にやってくる神社でもあります。


山頂からの眺望は素晴らしく好天の日は、浜名湖や太平洋まで望めます。