愛知県豊田市松平町・徳川家のルーツである松平氏発祥の地として知られ
東に炮烙山(ほうろくさん)や六所山、西に
巴川の流れる豊かな自然に抱かれた山里、松平郷
松平東照宮は関が原の戦い後に松平氏の館跡に建てられた神社
天文11年12月26日に岡崎城において松平家康(後に徳川と改姓)が
生まれたとき太郎左衛門家七代当主親長が竹筒に詰め
速馬でこの井戸の水を運んで産湯に用いた。
香月院に続く緩やかな坂道沿いの室町塀と途中にある武家屋敷風の休憩所
日本人とは思えぬ風貌の松平太郎左衛門親氏の像
[香月院 ]・1367年足助次郎重完が子重政が在原信重の援護を
受けて建立したといわれる。
徳川家光により寄進された山門と家康お手植えの枝垂れ桜