新城市四谷、鞍掛山(標高883m)の南西斜面に広がる、日本の棚田百選にも選ばれている
 
石積みの棚田で、鞍掛山の中腹から湧き出る水は、毎秒20リットルで枯渇することなく
 
清水は水路を流れ、棚田を潤しています。
 
 
             
 
 
明治37年(1904)に起きた山津波の大惨事後 、村人達が結集し何年もかけて地すべりの
 
荒れ地を農民の汗と涙の結晶で、1枚1枚棚田に変えたのが、この千枚田です。