愛媛県東部、石鎚山系の東側に海岸線から急に粗反り立った標高1500~1700mクラスの
 
山々が並ぶ赤石山系、法皇山脈を走る[別子翠波はな街道]沿い[てらの湖畔広場]内に佇む
 
細川家住宅は、明治15年(1882)寺野地区に建築された茅葺き民家です。
 
 
昭和62年富郷ダム建設に伴い、寺野地区が水没地となるに至り、茅葺き屋根民家を
 
保存する事となり現在の広場へ解体移転しました。
 
この住宅は、旅籠としても利用されていた為に一般農家とは異なった特色をもっています。
 
 
 
 
 
        
 
        
 
  
 
 
 
 
 
 
 紙の町として臨海部に製紙工場が集積している旧伊予三島市は、愛媛県東予地方に
 
あった市ですが、2004年の市町村合併により四国中央市となりました。
 
 
 
 
 
          
 
 
※この画像は、2014年11月初旬に撮影しました・・・・・