愛知県豊橋市石巻西川町:戦国時代の末期この地区を支配していた豪族の
 
西郷清員(きよかず)が築城したとされる[西川城址]の斜面に、
 
薄紫の清楚な花を咲かせる[カタクリ]の大群生が見れます。
 
 
※私有地ですが整備され、カタクリの開花時期のみ開放されています。
 
 
 
 
 
訪れたのが早朝だった為に、朝露を一杯浴びて頭を深く垂れていました。
 
 
 
 
               
 
 
 
 
 カタクリは早春に葉が成長し、5月には地上部は枯れてしまいます。
 
種子が地面に落ちて開花するまで7年近くかかります。