長野県長野市鬼無里(きなさ)[旧長野県上水内郡鬼無里村]、先月白馬から


戸隠に向かう途中に通過した風変わりな地名の山村は、あちらこちらで京都と


似通った地名が多く目につく、古い歴史を感じる山里でした。







    




上水内郡の西端、周囲を山々に囲まれた犀川支流の裾花川沿いに広がる平地や


斜面に家屋が建ち、集落そして村を形成し日本の原風景を今も残しています。