静岡県袋井市村松:[油山寺]は、大宝元年(701年)今から約1300年前に、


行基大士が万民和楽・無病息災を祈念し開山した真言宗の古刹で、特に目の守護・


眼病平癒の仏様として、広く全国から信仰を集めています。






      





例年11月下旬から12月上旬頃、境内のカエデ約1000本が


見頃となり、美しい紅葉の景色を心ゆくまで堪能出来ます。






     




桃山期の3名塔の一つと言われる[三重の塔]は、源頼朝が眼病全快の


お礼として建立されたもので、国の重要文化財に指定されています。