岐阜県郡上市八幡町:  岐阜県中部、飛騨高地南部の長良川とその支流


吉田川沿いに八幡藩の城下町として、古くから栄えた[八幡町]。


2004年3月1日に郡上郡の7町村が合併し郡上市となりました。


奥美濃の小京都は、一般に[郡上八幡]として知られています。







    



    




宗祇水(そうぎすい)は白雲水とも言われる湧水で、この地域の生活には


不可欠なもの、そしてシンボルとして大切に利用されてきました。


昭和60年に環境庁により[日本名水百選]の第1号に指定され、


半世紀以上も変わらず、澄んだ清らかな水が今も湧き出ています。