愛知県下伊那郡根羽村: 茶臼山を源として太平洋に注ぐ矢作川の源流近く、
イワツツジの美しい小戸名(おどな)渓谷は、紅葉の名所としても有名です。
長野県と愛知県の県境付近にある黒地地区に樹齢が約150年と言われる
柿の古木があり、写真愛好家の撮影スポットとして知られています。
この柿は老木の為かどうか定かでは有りませんが、一年おきに結実します。
あいにく今年は裏作の為、実は全く付いていませんが根元の苔むした小屋と
絶妙に調和し、周囲に溶け込み得も言われぬ風情を醸し出しています。
※この場所は私有地の為、撮影はくれぐれもご注意を!