静岡県牧之原市坂口: 当初は真言宗の寺院として治承3年(1179)に


開かれたと伝えられいる、歴史の香り漂う古刹[龍門山 石雲院]。


康正元年(1455)、当時の城主勝間田氏が崇芝性岱禅師を招いて曹洞宗に


改宗、勝間田氏没後の中興開山から今川家ー武田家ー徳川家の擁護をうける。






    



    




本堂脇の小路を10分ほど登ると、島田市と牧之原市に跨った静岡空港に出ます。


2009年6月に開港したこの空港は、[富士山静岡空港]の愛称が付いています。


空港から富士山頂まで80km、中国本土から多くの国際線が就航しています。