山梨県南巨摩郡早川町赤沢: 南アルプスの山懐に抱かれた日本一人口の少ない


町らしい早川町、早川沿いに上り山里を散策しようと勇んで行ってはみたものの、


恐らくリニア関係工事であろう大型ダンプカーが頻繁に行きかう為に赤沢に変更。







   




日蓮宗の総本山である身延山久遠寺と同じく霊山の七面山に参詣する客の


講中宿として栄えた赤沢集落、急斜面の土地に形成された町並みには、


石畳や多くの建造物が周囲の山々に溶け込み今も昔の姿を残しています。


平成5年に国の重要伝統的建造物保存地区として認定されました。