2021年05月09日 - 建造物保存地区 長野県木曽郡南木曽町:[妻籠宿]は江戸と京都を結ぶ中山道69次で42番目の宿場、経済成長と共に全国の古い町並みが姿を消す中で、地域ぐるみで景観保全に取り組み1976年に国の重要伝統的建造物群保存地区の最初の選定地の1つに選ばれました。 江戸時代の風情を残した商家が立ち並び、所々の軒下にさり気なく飾られた花が道を行き交う観光客を温かく迎えてくれます。