長野県下伊那郡平谷村:早い梅雨明け、先月歩いた阿智村の蛇峠山に続き、
平谷村のシンボル[高嶺山(たかねやま)]に登山ハイキングを決行しました。
早朝に浜松を出発し、8時前に道の駅[信州平谷]ひまわりの湯付近に駐車。
清流柳川沿いを800m程歩き標高943mの高嶺山登山口まで移動・・・
既に気温は高く少々不安、登山道に入ると針葉樹やブナの林に太陽が遮断され
木立の間を通る風が涼しく非常に心地よい、小鳥の囀りや都会のセミとは違う
おとなしい鳴き声の蝉に耳を傾けながら、階段の無い道をひたすらに登る。
人工の階段の無い登山道は、自分の歩幅で歩くことが出来、足への負担が少なく
コースは比較的に柔らかく高齢者にも優しい登山道だと感じました・・・・・
何度か車道を横切り[長者峰]近くになると遮る木がなく太陽が肌を刺し熱いこと。
誰が名付けたか[高嶺のブーナス]
長者峰から小さなパラグライダーの離陸斜面の横の平坦な道を通り高嶺山へ。