面ノ木原生林 [里山・郷]
愛知県豊田市稲武(いなぶ)町の標高1、000mを越える天竜奥三河国定公園内
にブナを中心とした原生林が残っている。
森の中には ブナ、ミズナラ、カエデ類など多くの大木が生育し
新緑や紅葉はもとより 冬の氷点下冷えた空気中の細かな水滴が
木の枝に付き凍った樹氷も見られ四季折々の景色が楽しめる。
北北西の強い風が吹く高原牧場の中に[面ノ木風力発電所]が建設されました。
ドイツ エネルコン社製で発電能力は1基600kwが3基で
合計1,800kw、2005年2月から稼動しています。
道の駅[どんぐりの里いなぶ]は国道153号線の武節町にあり
稲武地域周辺の歴史や文化に巡り会える場所です。
隣接地には[どんぐりの湯]があり温泉情緒を味わえます。
2012-06-28 19:26
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コメント(6)
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風力発電、、、いいですね、現実のものとして稼働してるんですね。
by えんや (2012-06-28 22:33)
こんにちは^^昔の姿のままの原生林って何故だかパワーを感じます♪
夏場は、冷んやりと気持ちがいいのでしょうね~空気も美味しそう(^^)
by 雪花 (2012-06-30 13:03)
露草の紫が素敵です。
by orange (2012-06-30 15:15)
このまま、原生林が保護されると
いいですね~。
熊出没ですか!
by yoko-minato (2012-07-01 05:21)
空気も水も美味しそうなところですね(・∀・)
よくわからないのですが、マイナスイオンが体いっぱい浴びられて
日常を忘れ癒されそうです。
by kiyo (2012-07-01 18:50)
梅雨も中休み、綺麗な空気、水、緑たっぷり頂きました。
by yam (2012-07-03 16:43)