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竹島 [神社・仏閣]

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愛知県蒲郡市竹島町:近くの砥神山と御堂山にハイキングの後、蒲郡市のシンボル的


存在でパワースポットとして有名な竹島の[八百富神社]にお参りしてきました。



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本土と約400m離れている竹島は、標高22m・周囲は約680mですが


島全帯域が八百富神社の境内となっている聖域で、橋をわたる際にカップルは


しっかり寄り添い、渡り切るまで決して振り返ってはいけないそうです。


橋を渡り階段を登って最初に見えるのが[宇賀神社]、ご祭神は穀物の神様


宇迦之御魂神(ウカノミタマノカミ)、その奥の島の中心に[八百富神社]本殿が


鎮座し、ご祭神は市杵嶋姫命(イチキシマヒメノミコト)開運・縁結び・安産に


ご利益が有るとのこと、そうですこの神様が[弁天様]だそうです。



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今日は寒いすぎるようでユリカモメも活発に乱舞しませんでした。



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三岳山(みたけやま) [山]

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静岡県浜松市北区引佐町三岳:天気予報では、明日から強烈な寒波が襲来すろという


ことで、近場の[三岳山(みたけやま)]を歩いてみようと軽装備で出掛けました。


初めての三岳山ですが、事前に調べ近くの[立須(たちす)]を周ってのハイキングです。



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先ず駐車場前の三岳神社で登山の安全祈願をし、林道まで1度下がり立須に向かいます。


途中に巨大な風力発電の風車が建っているのを見上げ、立須へのルートに入りますが、


頂上近くに多少の急登があるものの、ルートは整備が行きわたり安心して進めました。


鋭利な岩峰[立須]の標高は378m、頂上からの眺めは抜群で浜名湖に目を奪われます。



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ここから林道に戻り三岳山を目指します。


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三岳山は標高466mの小高い山で、かつてこの場所に建てられた三岳城は、


南北朝時代に井伊道政が築城したと言われる堅固な山城でしたが、戦国時代に


駿河今川氏と戦い1513年に落城、当に三岳山は井伊家のシンボル的山です。



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休憩後、干支にちなんだ名前の[兎荷山(とっかやま)]から駐車場まで下山出来れば


と思い行ってみましたがルートを探せず、再び三岳山まで戻り登山口へと無事下山。




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伊良湖 菜の花祭り [地域]

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愛知県田原市堀切町浜藪: 昨日の雨で予定していたハイキングを1日伸ばし、


本日[湖西連峰]を歩いた後、1月14日~4月2日まで開催されている菜の花祭り


を見てみようと、伊良湖岬の近くにあるメイン会場まで足を伸ばしてみました。



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開催したばかりの為、メイン会場の[伊良湖菜の花ガーデン]の菜の花は咲き初め、


2月に入ると渥美半島のアチラコチラで1千万本を超える菜の花が咲き誇ります。



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高草山周回 [ハイキング]


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焼津市北部の静かな山間の道沿いに、石垣と板張り家屋が立ち並ぶ[花沢の里]。


国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている集落を出発し、周囲の4山を


周回しようと計画し自宅から2時間掛けて花沢の里駐車場にやって来ました。


まだ薄暗い集落から、第1の目的地[花沢山]に登るため日本坂峠へと向かいます。



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分岐から花沢山への登山道は想像していたより急登で、先行き不安になりましたが


静岡市駿河区小阪と焼津市花沢の堺にある標高450mの[花沢山]に登頂しました。


※山頂からの眺望は有りませんが富士山は途中の開けたところで撮りました



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次の目的地[丸子富士]に向かうため、1度400m下山し小坂集落にある


雲龍不動尊から再度舗装された林道を上り丸子富士の登山口まで行きます。


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丸子富士に行く登山道には耕作放棄された茶畑が林のようになっていました。


汗を拭き拭き満観峰と丸子富士の分岐に着き、右に登って行くと静岡市丸子に


有る標高450mの[丸子富士]山頂、ここも残念ですが眺望は有りません。



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吹く風が冷たく汗冷えするため休憩もそこそこに次の目的地[満観峰]へと


1度分岐まで戻り、今度は静岡市と焼津市にまたがる標高470mの


[満観峰]からの富士山や伊豆半島の眺望を楽しみにひたすら登ります。



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素晴らしい眺望でしたが、ここも吹く風は冷たく窪地を見つけ昼食、最後の目的地


[高草山]へ向かうため鞍掛峠まで降りる途中、ご両親連れられた3歳の男の子と


すれ違い、子供用の登山服を見事に着用し自力で登っているのには驚きました。


高草山分岐から、今度は焼津市と藤枝市の境界にある標高502mの[高草山]へは


苦手な階段、花沢山で足に負担をかけていた為、後少しの所で右足脹脛が悲鳴をあげ


暫し小休止、なんとかだましだましで登頂、山頂に鎮座する高草山権現様にお参り。



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無事に[花沢山]・[丸子富士]・[満観峰]・[高草山]を登頂することが出来ました。


休憩時間1時間を含む、6時間余りの工程でしたが、大変充実した1日でした。







 





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ご挨拶 [雑記]

喪中につき勝手ながら新年のご挨拶を差し控えさせていただきます


旧年中は大変お世話になりました本年も引き続きよろしくお願い致します



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