義仲の里 [記念館]
長野県木曽郡木曽町日義
木曽義仲公は、久寿元年(1154)源義賢(よしかた)の二男として武蔵の国大蔵館で生まれ、
幼名は駒王丸と呼ばれた。2才の時、伯父義朝の長子義平に父 義賢は攻め滅ばされ、
畠山重能(しげよし)と斎藤実盛(さねもり)の温情により、信濃の国・木曽に逃れ
任安元年(1166)元服、木曽次郎源義仲と名乗りました。
木曽義仲公や木曽氏に纏わる資料が、数多く展示 されている[義仲館]は
平成4年に開館した歴史資料館です。
山吹山の麓を流れる木曽川に、巴状に渦巻く 歴史漂うこの淵の伝説は、ここに住む
龍神が化身して、権の守中原兼遠の娘として生まれ、名を巴御前と云った・・・・・・・・
日照山徳音寺は木曽義仲一族の菩提寺で、若干31才にして平家追討の命を果たし
征夷大将軍に任じられた後、粟津が原で悲劇の生涯を終えた、武将義仲の霊が眠る。
山門は装飾的な無駄のない簡素な美しい重層楼門です。
中山道のほぼ中間にある福島関は、江戸幕府が江戸防衛の為に、5街道の各所に
張り巡らした50ヶ所にのぼる関所の内で、東海道の箱根・新居や中山道の
碓氷などと並び天下の4大関所の一つでした。
2013-08-01 06:49
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コメント(17)
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yamさん、こんにちは^^ 暑い日が続いていますがお元気でお過ごしですか?
ゴテゴテと飾られていないシンプルな山門、いいですね? 山門に至る道も素敵です(^^)
by Sizuku (2013-08-01 16:49)
歴史の街や村を訪ねて撮り歩くのも楽しいですね、木曽は素朴でいいところのようですね。
by 馬爺 (2013-08-01 19:17)
落ち着いたところのようですね。
一度行きたいと思いました。
by 楽しく生きよう (2013-08-01 19:20)
今年は、撮影日にスカッとした青空を見ることが出来ません(;_;)
おまけにまだ入道雲を見ていません・・・・・・・
by yam (2013-08-01 21:10)
長野県もすごくいいところですね。一度黒部ダムにも行きたいので家内にお伺いを立ててみます。
by t-yahiro (2013-08-01 21:42)
国道19は頻繁に通るので義仲館が出来たのは知っていたんですが、未だ行ったこと無いんです。
今度行ってみようかな。
by Rifle (2013-08-01 22:21)
最近は長野方面全然出向いてないので恋しいです^^;
寝過ごして行っちゃった軽井沢くらいでしょうか最近はw
by ちょいのり (2013-08-02 03:09)
落ち着きますぅ~(^_0)ノ
by cheese999 (2013-08-02 23:54)
最近は列車に乗るばかりで、何も観ていないなあ。
福島の近くの奈良井宿は散策したことがあります。
by johncomeback (2013-08-03 05:41)
何か涼しげでいい感じですね~!!暑中お見舞い申しあがます~(^o^)v
by macinu (2013-08-03 10:38)
木曽義仲は我らが師匠、芭蕉とナカヨシだったんですよね(^_^)
by momiji (2013-08-04 10:29)
「木曽どのを したい山吹 ちりにけり」・・・ 木曽義仲の愛妾「山吹御前」を弔うために刻まれた“お地蔵様”が、枇杷湖の畔「JR大津駅舎」の脇に祀られていました。
by 風来鶏 (2013-08-04 23:15)
こんばんは!
猛暑の地元、いっとき暑さを忘れたお写真でした(^^)
緑濃い街の散策で涼みたいです♪
by ちゅんちゅんちゅん (2013-08-05 01:15)
木曽義仲は戦国武将の中で一番好きでした。
彼を祭るところがあるのですね、いってみたいなぁ
by よいこ (2013-08-05 12:32)
じっとこれらの風景を眺めていると 武将たちが現れそうな
奥深い景色ですね いいところがあるんですね
by きんれん花 (2013-08-05 17:01)
旅行から帰って来ました。
またよろしくお願い致します。
by 美美 (2013-08-05 17:31)
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