暮白の滝

長野県下伊那郡阿智村智里：　［暮白の滝］は園原川の支流にあり、源義経が

東北攻めの道中で馬を絆いだという伝説の桜［駒繋ぎの桜］の上手にある落差

２０ｍ程の滝で、夕暮時に仄かに白く見える事から［暮白の滝］と呼びます。

 

 

　　　　

伝教大師（最澄）は、東国への布教を計画し弘仁８年（８１７年）東山道を

下った際、美濃の坂本から神坂峠を越え阿智までの道程が予想以上に困難で

有ったことから、旅人の為に峠の両側に広済・広丞の２つの院を設けました。

広丞院月見堂は最澄が建てた広丞院の跡地だと伝えられています。

　　　

コメント 5

暑中お見舞い申し上げます。

連日の猛暑、体温調節が追いつきません^^;

益々暑さもましてきますが、皆様お身体ご自愛のうえ、
お過ごしください。
by yam (2018-07-22 10:00) 

そちらは猛暑で大変あようですね。くれぐれもお気を付けください。山間の滝が涼しげです。
by JUNKO (2018-07-22 11:05) 

園原の辺りにあるんですね。
ヘブンズ園原も標高が高いそうで、避暑に行こうとかと思ってましたので、
立ち寄ってみたいと思います。
by かずい (2018-07-22 18:47) 

この暑い夏には避暑地としてもいい所ですね、
by 馬爺 (2018-07-23 11:44) 

酷暑です。
瀧は写真だけでもほっとします。
by 夏炉冬扇 (2018-07-23 17:07)